一億総活躍社会に専業主婦を選んだわたし

専業主婦を選んだらいばらの道だった日々を綴りたい

なんで私が不倫に気付いたか

私たちの結婚した情報が元カノの耳に

入った事で、ある日、旦那さんは

元カノに呼び出されました。

 

元カノがとった行動とは

元カノは旦那さんと一緒にいる時に

家にいる私へ電話を掛けさせたのです。

 

家にいた私は、旦那さんからの電話に出ました。

電話の向こうの旦那さんはオドオドしていました。遠くに微かに聞こえる元カノの声。

言われるがままの旦那さんは私と話をしました。

 

どうやら元カノは、旦那さんという人間は

平気で元カノと会うような人間なんですよ!

と私に忠告したかったようです。

 

で?

 

って思いでしたが、

で?っていう態度だった私を舐めたのか

その日をきっかけに2人は会う事が増え

体の関係に至るのです。

 

私が元カノが誰か判明したのは

旦那さんが溢す元カノの情報からでした。

フェイスブックで旦那さんの友達を辿ったら

情報と一致する、この人!に遭遇。

点と点が線で結ばれた感触でした。

私の中で確信したのです。

新婚さんボロボロです

不倫事件の発端は私たちが結婚した事。

 

旦那さんの元カノがその知らせを耳にして

なんでお前だけちゃっかり結婚してんだ?と

元カノから連絡が来た事で始まったとか…

(元カノは結婚しておらず、しかも、

元市長だったお父さんが一年半前に亡くなり、

元カノは二ヶ月前に市議になったばかり

という、お忙しい最中だったから余計に

腹立たしかったそうな)

 

そんな恨みを買われてまで結婚するのは

嫌でした。

旦那さんの元カノの話しは付き合っていた時

ちらっと聞いたけど、こんな清算できてない

思いをお持ちの方とはつゆ知らずでした。

きちんと終わってると聞いてたし…

 

元カノの未練に漬け込んで、旦那さんは

体の関係になったのです。

最低です。ゲスの極みです。

 

男女関係において

私が一番許せないタイプの人間と

結婚してしまったのでした。

 

この元カノのお膝元の町で暮らしていく事

私には重くのし掛かりました。

ダークサイドに堕ち…かけた

結婚式を挙げて3ヶ月…不倫された…

なんとも惨めな第2の人生をスタートした

私、35歳。

 

ここまで人間様を舐めた人間(旦那さん)だと

見抜けなかった自分が情けなかった。

 

怒り・悲しみ・憎しみ・恨み・辛み…

人間が抱く負の感情を全て味わって…

狂うほどに涙も流して…

やっと、綴れるくらい前を向けるようになりました。

 

心を取り戻すリハビリのつもりで

って言うと聞こえは良いですが。

王様の耳はロバの耳〜と心の声を穴に

吐き出したい思いがあり、

というか、吐き出さずにはいられないので

ブログ始めます。