一億総活躍社会に専業主婦を選んだわたし

専業主婦を選んだらいばらの道だった日々を綴りたい

ドラマ「最高の離婚」5話より

昨日、再放送中のドラマ

最高の離婚 の5話を観たんです。

真木よう子さん演じる“あかり”の長台詞に

不倫された私の気持ちを代弁されたかのような

気持ちになり、観入ってしまったので、

台詞書き出してみました。

 

『嫌なの  あたし こうじゃないの。こういうんじゃない。りょうさんが知ってるあたしと違うの。あんたが知ってんのと違う。

 

りょうさん  あたしが  なーんも気にもしないと思ってた?  なんも知らないで寝てると思ってた?  聞いた事もない。

男が外で他の女ば抱いてる間、女はちゃんと起きてるの。

ゴミ箱のレシート確かめたり、メールば見たり、洗濯もんのニオイば嗅いだりしてる。

女はなんも聞かねぇ。

香水の匂いば付けた男に、近所の奥さんの話ばする。

靴下の裏さ髪つけた男に、子どもの学校の話ばする。

 

男ば嫌がんのわかってる。 でも女は止めらんねぇ。そんなの女やだ。だから  あたしは、ずっと我慢してた。見ないようにしてた

 

でも違うの。本当はずっと。 本当はずっと  あんたが外で他の女ば抱いてる間  あんたが他の女の脚ば開いてんの思い浮かべて、あんたの腰さ女の手ばまわるの思い浮かべて、

悔しくてうらんでた  ののしってた。

お願いだから  お願いだから  もう 許してって

泣いてた。お母さんみたく。。。

 

あたし 小学校3年生ん時 お母さんあたし連れて、嫌がるあたしの手 引いて、お父さんさ会いに行ったの。

お父さん  知らねぇ女の人の膝の上で寝てた。

帰り道 お母さんば あたし抱きしめて、涙ば流して、裏切られた  とか、騙された  とか言って 泣いた。

あの男は この頃あたしに触りもしねぇのか。

あたしの結婚は失敗 だとか、不遇 だとか。そう言って泣いた。

あたしそれば聞きながら  気持ち悪い  って思ってた。泣くお母さんば 惨めな人だと思った。

いやだった。お父さんの事、少しも嫌いにならなかった。

泣くお母さんば嫌いになった。

 

だから あたしも。 あんたん事 嫌いになる代わりに 自分の事ば嫌いになるんだと思う。

本当のあたしはお母さんと おんなじ人間だから。嫉妬深くて、感情的で、夫ば憎みながら、なじりながら、醜くなるんだべなぁ

 

この男は他の女ば抱いた。あんたの顔 見るたんびに思って あんたを許さねぇ。側に居ながらうらんで、同じ家さ住んで、憎んで生きてく。

 

あたし  あの女とおんなじ女さなるべ。なるべ。なるの。

だから、返して。返して。

なんで あんたが泣いてんの?

 

この件り、脚本家の方の実体験なのか?と思わずにはいられないほど、

胸が苦しくなるほど、現実的な台詞でした。

気付いたら泣きながら観てました。