不安の種が蒔かれると
わたしが怒ると旦那さんは
怒りに対して目を向けてくれます。
目を向けてくれるだけありがたいのかも知れないけれど、
その怒りの花はね
あなたが蒔いた不安の種から
咲いているんだよ。
どんなに怒りの花を摘んでもね
不安の種がある限りまた怒りの花は
咲くのです。
人の感情の不安や寂しさから
人間関係の不協和音は響き出す。
放っておくと、ガラスのハートを割って、
その破片は誰かに飛んで傷付けるかも。
不安の種は自分でしか取り除けない場所にある。
根をはった不安の種はなかなか引っこ抜けません。
こんな事に神経費やして、
気付くと何も手につかない。
ただ時間だけが過ぎていく。
日常を無心にこなす事で精一杯な自分。
虚しいです。
生きるってこんなにしんどかったっけ?
苦しいです。