一億総活躍社会に専業主婦を選んだわたし

専業主婦を選んだらいばらの道だった日々を綴りたい

不安の種が蒔かれると

わたしが怒ると旦那さんは

怒りに対して目を向けてくれます。

 

目を向けてくれるだけありがたいのかも知れないけれど、

 

その怒りの花はね

あなたが蒔いた不安の種から

咲いているんだよ。

 

どんなに怒りの花を摘んでもね

不安の種がある限りまた怒りの花は

咲くのです。

 

人の感情の不安や寂しさから

人間関係の不協和音は響き出す。

放っておくと、ガラスのハートを割って、

その破片は誰かに飛んで傷付けるかも。

 

不安の種は自分でしか取り除けない場所にある。

根をはった不安の種はなかなか引っこ抜けません。

 

こんな事に神経費やして、

気付くと何も手につかない。

ただ時間だけが過ぎていく。

日常を無心にこなす事で精一杯な自分。

 

虚しいです。

 

生きるってこんなにしんどかったっけ?

 

苦しいです。