時間はかかるけど必ず
立ち直る。
自分で自分を諦めたくない。
自分だけでも自分の味方でいなくちゃ。
自分。大切にしよう。
今までは、自分で自分を愛さなくても
無償の愛で包んでくれる父と母と兄弟たちと親戚と友人と…が、たーくさんいた。
いつでもどこでも、愛で包まれていた。
結婚して、実家を離れ、地元を離れ、自分を知る人など誰もいない場所へ来た。
旦那さんという存在だけを頼りに
ココへ来た。
なにか足りない…この心細さはなんなん?
陸の孤島。
私の心は、陸にいながら
誰もいない無人島にいる気分だった。
頼りの旦那さんが薄情なゲス人間と分かって
その心はさらに孤独になり。
そうか。。。
ココはみんなの愛が届かないんだ。
なんて有り難い環境だったんだろう。
実家。地元。愛おしいよ。
それにしても、自分ってどう大切にしてやったらいいかわからないや。
みんなの愛が見えない力になってた事に
今更気付く。。。ばか者だな。